- ここでは、私が実践している、飲酒欲求を減少する方法をご紹介します。
- 断酒初めたばかりの方は、参考にしてください。
- 2021年12月現在、私は、3ヶ月断酒中です。
1.運動する
私は、もともとジョキングが趣味なので、断酒1周間目くらいの最強に辛い時期は、毎日のように夜お酒を飲む時間にジョキングをしました。こうすることで、少しですが、飲酒欲求を減らすことができました。しかし、2周間目までは、走っていても、飲みたい衝動がずーと続きました。とにかく、よく言われていますが、2周間はすごく辛いです。2〜3週間たつとちょっとですが、楽になります。現在3ヶ月目ですが、我慢できる程度ですが、飲みたい気持ちはちょこちょこ出ます。しかし、初期に比べると遥かに楽です。最初本当に辛いですが、がんばりましょう。って私もいつお酒の悪魔が近づいてくるかわからないので、気をつけます。偉そうにしてごめんなさい。
2.筋トレする
ちなみに、私は筋トレ大嫌いです。Youtubeをみると筋トレがいいとよく言っています。
3.断酒系Youtubeを見る。
断酒1〜2ヶ月は毎日のように、上のYoutubeを見ていました。かなり、効果あると思います。このお二方のファンになりました。誠にありがとうございます。
3.炭酸水がぶ飲み
もう飲みたくて飲みたくて、炭酸水3リットルぐらい毎日飲んでいました。3ヶ月目は1リットルぐらいに落ち着きました。いてもたってもいられない感じです。とにかく、なにか飲んでいないと耐えられない感じです。3ヶ月目ですが、なにか飲んでいないといられないのは継続中です。早く、この状態から抜け出したいですが、まだしばらく続きそうな感覚です。
4.ジュースを炭酸水で割って飲む
酎ハイっぽいかんじがしていいです。
こども用のジュースを炭酸で割って飲みました。
6.コーヒーを飲む
酒やめて、立派なカフェイン中毒です。夜3杯のみます。
7.ミックスナッツ食べる
これ以外とおすすめです。ご飯食べたあと、コーヒー飲みながらつまむと飲酒欲求が減ります。1キロのミックスナッツをアマゾンで買ってしまいました。食べ過ぎに気をつけないと。
8.ノンアルコールビール飲む
これは、賛否両論ありますね。私は飲む派です。家では1日1本と決めています。父親と飲むときは、ノンアルビール3本飲みますが(笑)半年もし、断酒継続できたら、ノンアルビールもやめるつもりです。
9.読書
没頭するといいですね。
10.文章を書く
ここで、文章を書いていると集中できるので、飲酒欲求はなくなります。
11.Web制作する
このサイト作っていますが、かなり面白いです。自己満足ですが。制作するとインターネットブラウジングする際に、視点が変わります。断酒とか関係なく、スマホ好きな人はおすすめ。私はSNSを一切やっていないのですが、まさか、Web制作にハマるとは思いませんでした。自己顕示欲の塊大集合ですね。
12.資格の勉強する
10年ほど前に、ふと思い立って20万円はらって社労士の専門学校に行きました。しかし、仕事やプライベートが忙しく断念。断酒して時間ができたので、また、社労士に挑戦した気持ちがふつふつと出てきました。死ぬまでには、社労士とりたい。子育て中ですが、コツコツ勉強できるか、いま自分と向き合い計画中です。でも、今はこども中心に面倒を見てあげたいと思います。しかし、自分のキャリアのために社労士も勉強したい。葛藤中です。
13.アウトプットする
上でごちゃごちゃ言ってますが、つまりアウトプットは飲酒欲求にきくということです。
14.アクエリアス+炭酸水
これは、断酒1か月目までは、かなりお世話になりました。
風呂上がりに飲むと、飲酒欲求がちょっと少なくなりました。
風呂上がりに、すぐ毎日のように焼酎水割りをのんでいたので、風呂上りはもうつらかったです。
3か月目のいまでも、まだ風呂上りは少しだけ飲みたいなーと思いますね。我慢できる程度ですが。
15.ウィルキンソン「トニック」+炭酸水
断酒2か月半以降はほぼ毎日これです。
おすすめです。
トニックウォーターだけだと濃すぎて疲れてしまうので、炭酸水で割るとちょうどいいです。
こんなこといっちゃなんですが、グレープフルーツサ〇ーの味に似てます。
秘密ですよ。
![](https://fpcee.com/wp-content/uploads/2021/12/chaplin_4514682012450.jpg)
16.ファミレスドリンクバーがぶ飲み
酒飲み時代は、体重のことを考えてファミレスドリンクバーをあまり利用しませんでした。
もっとも、ビールのんでいたので、ドリンクバーなんか目もくれませんでした。
あんな子供の遊びだとかおもってましたね。
私がソバキュリになってからは、ファミレスドリンクバーの偉大さに気づきました。
いろんな種類あるし、チート感がありますね。
最近はガストのドクターペッパーとココアが好きです。
これで、飲酒欲求はいくらか少なくなります。
でも、ハッピーアワーの誘惑があります。
父親はハッピーアワーで飲むのでうらやましいなーなんて思ってしまいますね。
でも、私はソバキュリ。飲まない人生を選びました。
17.断酒カレンダーをつける
断酒やダイエットは記録すると効果があるようです。
私も、こちらの協会HPの「断酒日報」をつけています。
そうすることにより、寝る前に自分の状況を記録し分析できます。
私の場合は、劇的ではないですが、じんわりと飲酒欲求を減らすことができています。
18.毎日体重計に乗る
私の場合、断酒後に体重が5kgぐらい落ちました。
毎日体重を計測すると、よっしゃーとなります。
また、食べ過ぎたなー、やばいと思って体重計に乗っても、飲んでいるときのように体重が増加しません。
これは、よく理由がわからないのですが、うれしいです。
おそらく、肝臓が元気になって、太りづらくなっているのだと思っています(適当)
この体重に慣れてしまうと、あの時の体重に戻りたくないので飲酒欲求がなくなります。
19.鏡を見る
上記の内容に少し似ているのですが、鏡をみてスリムになった体を見ると、あの時にはもどりたくないと思います。
でも、飲酒欲求の悪魔がたまに訪れるので、頭ではわかっているのですがしばしば飲みたくなります。
お酒ってすごいドラッグですね。3か月断酒してもちらちら、ちらちらこっちを見てきます。
まあ、20年弱飲んでたので、習慣的なものも大きいのかもしれないです。
20.飲み会のことを「ドラッグパーティ」だと認識する
こんなこと、書くとすごく怒られそうですが、憲法に「表現の自由」もあるので書いちゃいます。
やばかったら、おしえてください。
飲み会ってドラックパーティですよね!?
酒飲み時代は気づきませんでした。
他の捕まってしまう違法ドラッグのパーティはうす暗くて怖いイメージで、なんでそんなことするんだろうって思っていました。
ソバーキュリアスになると、アルコールのドラッグパーティが飲み会だとわかりました。
おそらく、違法ドラッグもみんなでやると楽しいのでしょうね。
今となると、ちょっとだけ(ほんのちょっとだけです。)わかる気はします。
念のため言っておきますが、違法ドラッグは絶対だめです。
アルコールの飲み会もドラッグパーティだと認識すると飲酒欲求が減りますね。
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