断酒カルテ
- 飲酒欲求:★★
- 体 調:★★★
- メンタル:★★★
- 体 重:69.3kg
断酒貯金
- 本日:1,000円
- 通算:139,000円
特記事項
- 結論から申し上げたい。私は年末年始、お酒の魔力に耐えた勇者である。
- 魔法使いでもなく、遊び人でもない。まぎれもなく、勇者だ。
- とうとう、この日が来た。「しらふで生きる」という小説を読んだ時も、年末年始はつらいと書いてあった。
- この本には、年末年始の酒を飲む雰囲気を耐えるのがつらい。これを耐えるには、年末年始だと思わず普通の日だと思えばいいと書いてあった。これは、非常に勉強になった。賢明なみなさまもぜひ本書をご覧にいただきたい。
- 本日は妻の実家に、新年のあいさつにいった。
- 当然だが、私は妻の実家にいくと浴びるように酒を飲んだ。妻の実家だというのに、記憶がなくなるのは当たり前。だって、そのほうが話も弾むし、いっぱい酒出してくれるし。高い酒とか飲めちゃうし。
- それが、なんと今年はソバーキュリアス。
- 事前に話しておいたのが功を奏したようで、まったく酒を勧められなかった。
- で、皆が飲んでいるときそんなに飲酒欲求もなかった。
- すげー私。成長?してるじゃん。
- そんで、すこし衝撃的なことを発見した。義理親や義理兄がそんなに飲んでいなかったということだ。
- 私は、うえでもお話したとおり、妻の実家にいくとすげーのむ。
- だから、義理親、兄もすげーのんでいるのだと思っていた。
- でも、二人ともビール3缶くらいしか飲んでなかった。まー昼だからかもしれないが。
- 私だったら、正月だし昼からビール7、8缶は空けていただろう。
- よく言うことだが、大酒のみは周りの人が飲み会でたくさん飲んでいると勘違いしているようだ。
- まさに、この状態だったのだ。
- やはり、私の飲み方はやばかったのだ。早死にする飲み方であった。
- 私は、ソバーキュリアスになる運命だったのだ。
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